腰やひざの痛み、転倒の不安、麻痺、歩行の遅れ…。
杖を必要とする理由は人それぞれですが
店頭でよく見かけるのは1本杖ばかり。
当社では、歩き続けることを目指して開発した杖を
ご要望や症状に合わせて購入することを推奨しています。
私たちは、リハビリ現場での経験と当店での研究結果から、杖の役割は二つに分かれるのではないかと考えています。
それは、杖によって進む力をアシストする「アクセルの役割」と、止まろうとする力をアシストする「ブレーキの役割」です。
そして、歩いているときにどちらの役割が必要となるかは歩き方や症状によって異なってくることがわかってきました。
特に「歩きを変えること」にこだわる方におすすめです:
けがや病気、加齢などいろいろな理由によって歩く力が弱くなった時、どんな力を杖でサポートすると良いでしょうか。 当店ではお客様の歩き方を計測・分析し、サポートが必要な力を見定め、適切な杖をお届けいたします。